Baby Lemonade / One Thousand Secrets (DDT DISPLP 22 : 1988)
日本においてBaby Lemonadeと言えば、シド・バレットの有名曲ではなく、ましてやラヴのアーサー・リーと共演していたLAのバンドなどではあろうはずもなく、グラスゴー出身のインディ・ポップ・バンドである彼ら(彼女ら)を指す。たしかSha-La-Laでソノシートを1枚、Narodnikからシングルを1枚、そして今回紹介するアルバムが彼らの全ディスコグラフィーだったと思います。
女性ヴォーカルのネオアコというとこのアルバムをフェイヴァリットにあげる人も多いかも。学生の頃友人と隣の県までレコードを買いに行った際、友人からフールズ・メイトに載ってたとか言われて買ったと思う。全8曲本当にあっという間に終わるコンパクトなアルバム。
そういえばテスト・プレス盤あったっけと思い引っぱり出してきたのがこれ。
発売されたレコードと見比べることがなかった為つい最近まで気付かなかったのですが、裏ジャケのデザインが異なります。青みをペーストするの忘れただけなんでしょうけど。
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